仙台は車社会だ、とよく聞きます。

弊社でも社員の通勤、各現場への移動、産業廃棄物の収集運搬と自動車は欠かせません。

交通ルールを守ることは勿論のこと

事故を起こさない様、社員ひとりひとりの意識の向上が必要です。

その為の取り組みとして、年に１回社員全員の運転経歴証明書を発行しておりました。

しかし、無意識のうちに道路交通法を犯している場合があるということでこちらを取り入れてみました。

アルコールチェッカーです。

お酒を飲んだら運転をしてはならない。これは当たり前のことですが

前夜のアルコールが抜けておらず酒気帯び運転となる場合が多いようです。

自分では大丈夫と思っていても、呼気にアルコールが含まれていれば酒気帯び運転です。

アルコールチェッカーで確認することによって、前日の飲酒がどのくらい翌日に影響するのかを

社員ひとりひとり確認し飲酒量を見直してもらいたいと思います。

安全第一、健康第一。